おおさか識字・日本語センター

【案内】韓国文解識字教育運動に学ぶ


9月3日に開かれる基礎教育保障学会第2回研究大会に合わせて、韓国から文解教育運動に関わってこられた方たちが来日します。
「文解(むね)」とはリテラシー(識字)に相当する韓国語で、「文字を理解する」「文化を解放する」など、さまざまな意味を込めて用いられています。

韓国では、文解運動が長年行われており、とくに最近では、生涯教育法(1999年制定)が2007年に改正されたさいに「文字解得教育」に関わる条項が盛り込まれました。
また、生涯教育法とは独自に文解教育に関する法律の制定に向けた運動も盛んに行われています。日本よりも前を進んでいるといえます。
現場の実践をみても、韓国で生まれ育ち、朝鮮戦争などさまざまな理由で学校にじゅうぶん行けなかった人たちが数多く学んでいます。
学習者の参加する集会も開かれ、学習者の作品も数多くあり、本として出版されています。

今回韓国から来られる方たちは、韓国の現場で文解教育実践や法律制定運動に深く関わってきた方たちです。
お話を伺い、大阪など日本の状況と交流することで、お互いの展望がさらに開けることを期待しています。

詳しい情報は、さらに今後提供することになるかと思います。
ぜひご参加ください。

集会名:韓国の文解(識字)教育運動に学ぶ
日 時:2017年9月4日(月)午後1-3時
場 所:大阪教育大学天王寺キャンパス第1講義室
参加費:無料
申込み:不要(直接会場へお越しください)
出席者:
キム・インスク 社団法人 全国文解基礎教育協議会代表
ムン・ゾンソク 社団法人プルン人々の代表 全国文解基礎教育協議会政策委員
ぺ・ジヨン 南部教育センター代表
アン・ジンヒョン サムソン実業学校校長
チョン・ソンホ 韓国夜学運動史著者・ノドル夜学活動家

主催:識字・日本語連絡会  大阪教育大学教職教育研究センター

韓国の文解(識字)教育運動に学ぶ(PDF)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です